2023年9月15日(金)~18日(月・祝)の4日間、企画展「きらめき・アート2023」を開催しました。
この展覧会は2022年から開催しており、「きらめき・アート」プロジェクトMie事務局と協同で、自閉症をはじめとした障がいを持つ方が制作したアート作品を展示しています。
今年は、昨年も展示を行った北岡青さん(彫塑)、寺岡洋子さん(絵画)、戸崎健也さん(絵画)、佐藤慎也さん(絵画)、中野元洋さん(書)、芳村雄介さん(書・絵画)の6名に河本晃司さん(書)、菅尾博司さん(絵画)が加わり、さらにボリュームのある展示となりました。
70点以上の作品が展示され、来場者は4日間で450名を超えました。多くの来場者が細部まで再現された緻密な作品や、独自の世界観・表現に感動していました。
アンケートでは、今後の制作活動を応援する声や、展覧会の継続を期待する声を多数いただきました。
来年度も実施を予定しておりますので、また足を運んでいただけますと幸いです。
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