2022年7月23日(土)、8月20日(土)に、久居アルスプラザアートカレッジ「アートマネジメント講座」を開催しました。
7月23日は合同会社渚と代表の森隆一郎さんをお呼びして「地域社会と文化拠点の関係性~アートマネジメント概論~」と題して、アートマネジメントの歴史的な流れや、現在アートマネージャーに求められる視点などを講義いただきました。
講座終了後には参加者同士の交流もあり和やかな雰囲気でした。
8月20日は、アルスプラザの計画当初からアドバイザーとして関わりのあった大月淳さんと、当館館長の脇岡宗一のトークセッションを行いました。
トークセッションの前にアルスプラザの計画・建築のプロセスの説明、館内見学ツアーも行い、館内に施された随所の工夫を垣間見ることができました。
久居アルスプラザアートカレッジは、2月から3月にかけて照明や音響などの舞台技術に関わる講座を行う予定です。
最新の情報は公式サイトやSNSでお知らせいたしますので、ぜひチェックをお願いします。
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